Webライター稼げるジャンル6選|実績0で文字単価1.5円とれて草はえた件

ジャンルを変えただけで、高文字単価がもりもりでてきた。

そんなジャンル探しについて詳しく解説していきます。

  • Webライターをはじめてみたい
  • Webライターの稼げるジャンルを知りたい
  • Webライターの稼げる案件の特徴は?

こんな悩みを持つ方は最後までみていってください。

 

 

Webライターが稼げるジャンルの特徴

Webライターが稼げるジャンルには以下のような特徴があります。

  • 専門性が高い
  • 広告単価が高い
  • 新しいジャンル

稼げるジャンルを抑えておくのは今後も重要になってくるのでチェックしておきましょう。

専門性が高い

専門性が問われるジャンルは稼ぎやすいと言えます。

理由は簡単で、専門的な知識が必要だからです。

専門的な資格を持っている場合などは、実績がなくても高単価の案件を狙える場合もあります。

誰でもかけるわけではないため、高単価で継続依頼もあるのが特徴です。

広告単価が高い

広告単価が高ジャンルは文字単価も高く、稼げる傾向にあります。

理由は簡単で、以下の2点です。

  • 広告収入で元がとれるから
  • 広告収入が入る分、良い記事を書ける方をみつけたい

広告収入が高いジャンルは、競合性が高いことが多いです。

そのため、高い文字単価を払ってでも、良い記事をかける人材・専門的なことが書ける人材を探しています。

 

広告単価が高いジャンルを見つけるのは実際にASPに登録してみるのがおすすめです。

今後のトレンドやいまのトレンドをつかむことができます。

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新しいジャンル

新しいジャンルはブルーオーシャンのため、早く記事をあげればあげるほど、優位なポジションで戦えます。

そのため、ジャンル選びとしては最適です。

多くの場合、複数人数採用で、文字単価も高い傾向があるため穴場なジャンルとも言えます。

2022年の穴場ジャンルは下記のジャンルが考えられます。

  • 暗号資産(仮想通貨)
  • NFT
  • ブロックチェーンゲーム

これらのWeb3.0領域です。

クラウドソーシングサイトをみても、文字単価が高いことが多いです。

 

 

 

Webライター稼げるおすすめ6選

では、具体的にWebライターが稼げるジャンルをみていきましょう。

  1. 不動産
  2. 金融系・投資
  3. 暗号資産(仮想通貨)
  4. 転職
  5. 医療
  6. 美容系

順番に解説していくのであなたに合ったものがあるか参考にしてください。

不動産

不動産に関するジャンルは、動くお金が大きいため、稼げるジャンルといわれています。

 

案件例
  • 住宅購入のアドバイス
  • 不動産投資
  • リフォーム
  • マイフォームの売却・購入

これらは専門的な資格を所有している宅建士や実際に不動産で働いたことがある方が優遇されます。

場合によっては、資格や経験によってふるいわけされることもあります。

文字単価は安くても2円~、通常では3円~が多いです。

金融系・投資

近年の老後2,000万円問題やポイント活動などにより、金融系や投資関係は根強い人気を見せており、今後も続くことが考えられます。

 

案件例
  • クレジットカード
  • キャッシュレス決済
  • 保険
  • FX取引や株式投資
  • ネットカジノ

金融系の案件は、銀行や証券会社での勤務経験やファイナンシャルプランナーの資格が優遇され、資格にもよりますが、1.5円~からの案件がたくさんあります。

また、最近になって注目されているのがネットカジノです。

ネットカジノ経験者は破格の値段で案件を獲得できる可能性があります。

私が今までみてきたものは文字単価1.8円や4.0円のものがありました。

転職

転職系はいつでも需要の高いジャンルです。

加えて、政府が「多様で柔軟的な働き方」を掲げている日本では、今後転職が増えてくることが予想されます。

経験や知識は必要なく、経験がそのまま反映されるため、転職経験者にはおすすめのジャンルです。

医療

医療系ジャンルは基本的に資格を持っている方の執筆になるため文字単価が高く設定されています。

YMYL(人々の幸福、健康、経済的安定、安全に影響を与える可能性のあるページ)の代表ジャンルであるため、専門知識が必須です。

 

対象資格
  • 医者
  • 薬剤師
  • 看護師
  • 社会福祉士
  • リハビリ関連職種

などの資格保有者が重宝されるジャンルです。

資格や専門知識がない方は、避けた方が良い案件になります。

Web3.0領域

2022年になり、広がりを見せているWeb3.0領域では、専門知識を持っているライターが少ないため高文字単価で案件を募集しています。

 

案件例
  • 暗号資産(仮想通貨)
  • NFT
  • メタバース
  • ブロックチェーンゲーム
  • Defi

広告単価が高いことでも有名で、毎日案件が追加されています。

専門知識の習得や実績作りが簡単であるため、参入するライターが増えているのも特徴で今年のトレンドです。

 

 

美容系ジャンル

美容系はアフィリエイト広告が高く、女性のニーズが高いため人気のジャンルです。

 

案件例
  • 脱毛
  • 育毛
  • ダイエット
  • サプリ
  • コスメ
  • エステ

特に人気があるのは女性では「脱毛」、男性では「育毛」です。

実際に脱毛や育毛を経験されている方が案件を獲得しやすい傾向にあります。

一方で、競合や専門のブロガーが多いジャンルでもあるため、SEOやライティングの知識は身につけておくのがおすすめです。

Webライターの稼げないジャンル

Webライターが稼げないジャンルは下記の3ジャンルです。

  • 旅行系ジャンル
  • トレンド系ジャンル
  • エンタメ系ジャンル

順番に解説していきます。

旅行系ジャンル

旅行系ジャンルは単価が低いことで有名です。

その理由は収益化するのがむずかしいことがあげられます。

また、コロナ禍の影響により、旅行のニーズが減少しているので、今後も単価の低い時期が続くことが予想できます。

一方で、初心者が実績作りのために住んでいる町の旅行スポットや旅行へ行ったことのあるスポットを紹介するのは戦略的にありです。

トレンド系ジャンル

トレンド系ジャンルはいわゆるニュース速報のような記事です。

トレンド系ジャンルは需要のある期間が一定だけのため収益化が難しく低単価の案件が多くあります。

トレンドがおわると記事の価値はほぼゼロです。

一発屋ジャンルは単価が低めと覚えておきましょう。

エンタメ系ジャンル

エンタメ系ジャンルはライターの専門的な知識がいらず、誰でもかけるため低単価な案件が多いです。

 

案件例
  • 漫画
  • 映画
  • 芸能人
  • ゲーム

まとめ記事や比較記事の需要はありますが、記事自体の価値が低いため低単価となる傾向にあります。

例外としては、アダルト作品のレビューや使用した感想などの需要は高いことが多いです。

Webライタージャンル選びのコツ

具体的にはどのようなジャンル選びをした方が良いのか。

前項に述べた通り、おすすめの6選で記事をかけそうな場合はそちらで検討してみて下さい。

おすすめ6選になかった方は下記の基準で選んでみましょう。

 

ジャンル選びのコツ
  • 好きなジャンル
  • 興味のあるジャンル
  • 知見のあるジャンル
  • 経験談を語れるジャンル

Webライターは時給換算で考える

はじめから稼げるジャンルに挑戦するのではなく、あなたがかけるジャンルから攻めていきましょう。

というのもきちんとした理由があります。

Webライターは時給換算で考える

はじめのうちは時給換算で考えてみましょう。

 

具体例を考えてみます。

文字単価1.5円の2,000文字の案件

興味もないし全くの知見もない

調べ学習も含めて納品までに6時間かかった

文字単価1.0円の2,000文字の案件

もともと好きなジャンルで経験談も語れる

すらすらとかけたため2時間でかけた

 

この場合、文字単価が高い方が時給500円で文字単価が安い方が時給1,000円です。

「文字単価が高い=あなたが稼げる」ではないのでまずはあなたが好きなジャンルや体験談を語れるジャンルを選びましょう。

 

そこから、あなたが興味があるジャンルを広げていけば、稼げるWebライターに近づけます。

もちろん、おすすめ6選の中に興味があるジャンルがあれば、そこから始めてみてください。

趣味に超詳しいジャンルを選ぶ

前項で、エンタメジャンルは稼げないと述べましたが例外もあります。

それは、オタク的に極めたエンタメジャンルは高単価が多いことです。

実際の目安は下記のような感じです。

  • ポケモンの種族値だけで名前を連想できる
  • アニメや漫画がとても好きで今後の展開について考察を考えられる
  • アニメや漫画で伏線について詳しい

 

など、1つのアニメや漫画ジャンルにとても詳しい場合、思いがけない高単価の案件があります。

わたしが今まで見た中では「ポケモンに詳しい方限定 文字単価8.0円~」の案件がありました。

 

このように、超詳しいことは大きなアドバンテージです。

あなたが、超詳しいアニメや漫画があり、ジャンル選びに迷っている際は、特定のワードで検索をかけてみましょう。

「ポケモン」「ワンピース」「プリキュア」など。

 

 

具体的なジャンル

具体的に好きなジャンルや興味があるジャンルがないという方は経験から探してみましょう。

  • 主婦(主夫)→子育て
  • 転職経験→経験
  • 恋愛経験が豊富→恋愛
  • スポーツ経験がある→特定のスポーツ競技
  • 副業をしたことがある→副業

これらのジャンルは市場が大きいため、あなたの経験が役に立つ場合があります。

一度、クラウドソーシングサイトに申し込んで探してみるのもいいかもしれません。

CrowdWorks(クラウドワークス)

 

Webライタージャンル選びの注意点

これまでにジャンル選びのコツについて解説してきました。

ここまで読んでも、特に取り組めそうなジャンルがないからなんでもいいやと言う方は選ぶ際にここだけは注意してください。

  • 時給換算して時給が少なすぎないか
  • 将来性があるか

時給換算して時給が少なすぎないか

先ほど解説した通りで、いくら高単価の案件であっても、時間がかかればその分時給は低くなります。

調べる時間が多い案件や、難しく感じる案件はなるべく避けて通りましょう。

おすすめは下記3つです。

  • 体験
  • 趣味
  • 仕事

これらの普段経験していることならすらすらかけるため、おすすめです。

将来性があるか

将来性があるかに関しては、見分けるのがとても難しいですが、1ジャンルだけ私がおすすめしないジャンルを紹介します。

  • 映画紹介ジャンル

 

2021年にファスト映画(映画を短くしてまとめたもの)をYouTube上に掲載していた方が逮捕される事案がありました。

この流れがブログに来るかは分かりませんが、ネタバレは映画会社に多大な損失を与える危険性から、今後は紹介記事がどうなるかわかりません。

 

このような将来性が危険なジャンルは避けてジャンル選びを行いましょう。

ジャンルを問わず稼げるようになるには

ジャンルを問わず稼げるようになるには下記3つの能力を身につけましょう。

  • SEOの知識
  • ブログの並行運営
  • SNSでの発信

SEOの知識

Webライターの案件によっては下記のような文言がかかれているものがあります。

  • SEOが得意な方
  • SEOを意識したライティングができる方

など、SEOの知識を求められるケースが多々あります。

そして、SEOの知識を求められる案件は文字単価が高いのが特徴です。

まずは、有料ブログでSEO上位をとり、それを実績に案件に申し込むのもありです。

ブログの並行運用

ブログを並行して運用することによって、ブログをポートフォリオとして提出することができます。

どうせ、見られないだろと思う方もいるかも知れませんが、見られます。

 

クライアントからしたら適切なライティングができる方に頼みたいのは誰だって同じです。

加えて、WordPress入稿は単価が高い傾向にあるため、案件の幅が広がります。

Webライターで活躍したいなら、ブログは運営しておきましょう。

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SNSでの発信をする

SNSで発信をすることによってSNS経由で仕事の依頼が来る可能性があります。

そのため、日ごろからSNSでの発信は積極的に行っていきましょう。

 

発信する内容
  • SEOの順位
  • 月に一度の収益報告

など、実績は小さなものから全て発信しましょう。

まとめ

Webライターが稼げるジャンルの特徴は3つ。

  • 専門性が高い
  • 広告単価が高い
  • 新しいジャンル

専門性は知識や資格がないと太刀打ちできませんが、広告単価と新しいジャンルはASPに登録して広告を見ることで予想がつけられます。

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稼げるおすすめ6選は大事ですが、まずはあなたの興味がある範囲から得意を伸ばしていきましょう。

 

 

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