「家で稼げる仕事をしたい」
「アルバイトでの人間関係に疲れてきた」
「将来のために副収入をえたい」
そう思っている方いませんか?

毎日思ってる
学生の頃はアルバイトが嫌だったし・・・
社会人になってからはもっとお金が欲しい・・・
そんな方におすすめなのがWebライターになっています。
今回はそんなWebライターの始め方についてまとめていきます。
大学生も社会人もやることは変わりません。必要なのは「やる気」と「根性」だけ。
それだけで副収入が手に入るんですからやるしかないと思いませんか?
- Webライターとはどんな仕事なのか
- Webライターを始める前に行う事
- Webライターの始め方
- 効率的な勉強方法
- メリット・デメリットは?
では、解説していきます。
目次

結論Webライターを始めるのに必要なのはたったの2点だけです。
- ネット環境
- パソコン
この2点さえあれば今からでも始められます。

そんなこと言われても、
具体的に教えて!
安心してください。
はじめに、誰でもできるってことを伝えたかったんです。
Webライターってなるとなんだか始めるのが難しそうと思う方もいるかもしれません。
ですが、そんなことはありません。
たったの2点でできます。環境がある人は最後まで記事を読んで夢の副収入への道へ歩んでいきましょう。
まずはWebライターが何をするのか。大体は決まっています。
- 記事の執筆
- 編集・校正
- Web記事の構成案の作成
- WordPressへの記事入稿
- 記事の装飾
などを行っていきます。

なんだかいきなり難しそうだよ
わからない事ばっかり
そんなことを思うのも無理はありません。
私も初めは同じことを思っていました。
こんな偉そうなことを言っていても私はWebライター歴一ヶ月です。
なので、あなたが思う不安や疑問がとても良く分かります。
でも安心してください。わたしが現在行っているのは1つだけです。
・記事の執筆
ただそれだけです。
難しそうに感じるかも知れませんが、難しいと思う事は最初はやらなくても大丈夫です。
それがクラウドソーシングの魅力の1つです。
・やりたい業務を自分で選べる
・得意分野の記事をかくだけ
・初心者には丁寧なマニュアルがついてる
私も始める前は「どうやって執筆して」「どうやって納品するんだろう」と思ってました。
でも実際にやってみると丁寧なマニュアルが管理されていて初心者にも安心してできる仕組みになっていました。
なので、初心者の皆さんに覚えてほしい事はたったの1つ。
・最初は記事の執筆だけでもOK
・あなたの得意分野から始められる
・仕事を選ぶのはあなただから調節もしやすい
記事の執筆をマニュアル通りにこなすだけならできる気がしませんか?
Webライターになる前にやっておくことが3点あります。
- あなたが挑戦する分野を決める
- Webライティングの本を購入する
- ブログを立ち上げる
順番に説明していきます。
一番大事です。
あなたがどの分野で専門性を磨き挑戦していくかを決めます。
ちなみに、私の場合は仮想通貨の分野に決めました。
- 文字単価がかなり低くなる
- モチベーションの維持が難しい
- 文字単価もなかなか上がらない
と最悪な事が起きます。
実際にクラウドワークスの画面を一緒に見てみましょう。
Webライティングで絞り検索を行い「初心者」で検索しました。
文字単価はかなり低いことが分かります。

0.2円の場合1,000文字で200円です
続いて、私が分野をきめた「仮想通貨」で絞り検索を行います。

1,0円の場合1,000文字で1,000円です
「初心者」「仮想通貨」で比べるのが間違っている。
と思うかもしれませんが、仮想通貨に関しては知識がある人が少なくほとんどが初心者でも可能です。
それくらい需要があります。
Webライターを始める前にまずは分野きめはしっかり行いましょう
あなたが、得意な分野に挑戦するのはなく、現状の相場などをみてからきめるのがおすすめです。
Webライターになる前に、ライティングの勉強をする必要があります。
- Webライティングの本を購入する
- Webライティングの講座に申し込む
- YouTubeなどで学習する
Webライティングになる前に本の購入を進めている方は大勢いらっしゃいます。
私も、本を購入することに関しては賛成ですが、無理はする必要はないと思います。
どうしても、本の購入ができない場合は、YouTubeでも十分に勉強はできます。
とりあえず、なんらかの形で勉強をしましょう。
おすすめの書籍はこちらです。
ブログサイトを運営することによって様々な恩恵を受けることができます。
- ライティング技術の向上
- ポートフォリオとして提出できる
- アフィリエイトでの収益が見込める
メリットはこのようにたくさんあるのですが、もちろんデメリットもあります。
それは「お金」です。
有料ブログにするとお金がかかってしまいます。
かと言って、ブログをやらないのはWebライティングを行う上で不利に働く場合もあるので、無料ブログかnoteなどを利用して発信は行っていきましょう。
あなたが挑戦をする分野をきめたらそれについて調べて内容をブログにまとめるのが一番効率的だと思います。

Webライターになるために用意しておくものはたったの4つです。
- ネット環境
- パソコン
- 仕事用のGoogleアカウント
- 仕事用のメールアドレス
最悪の場合、ネット環境、パソコンさえあればすぐにできます。
今のご時世、ネットやパソコンがない自宅は少ないのではないでしょうか。
ネットを通すのにも費用はあまり掛かりませんし、パソコンも最低スペックのものでかまいません。
Googleアカウントとメールアドレスに関しては私が実際に仕事をしてあった方がいいなと感じました。
- プライベートと分けられる
- Googleドキュメントを頻繁に利用するため
- 個人情報の観点から
プライベートと仕事をわけるのは、当たり前です。
メールアドレスも仕事用をつくることで事で効率が良くなりました。
簡単につくれるので準備しておきましょう。
新しいGoogleアカウントの作り方はこちら。

最後に準備ができたらクラウドソーシングサイトに申し込みます。
私は「ココナラ」と「クラウドワークス」の2つに登録しています。
2つに登録はしているものの現状使用しているのは「クラウドワークス」のみです。
初心者には圧倒的にクラウドワークスが便利です。
- 案件数が一番多い
- 仕事が探しやすい
クラウドワークスはクラウドソーシングサイトの中でも案件数がトップクラスです。
初心者の方の最初の壁としては、自分に合った案件があるかどうかだと思います。
なので、案件数は多いに越したことはありません。
実際に仮想通貨の案件もクラウドワークスが一番多い印象です。
使いやすさに関しては主観的になってしまいますが、私的には直感的に操作できるのがクラウドワークスでした。
まずは、クラウドワークスに登録してみましょう。
資格不要で稼ぐなら「クラウドワークス」

最後に登録を済ませたら、案件に申し込むのですが、申し込む前に一点注意事項があります。
プロフィール欄を充実させることによって採用率が大幅に異なってきます。
プロフィール作成については下記の記事を参考に設定してください。
仮想通貨Webライター用にはなっていますが、仮想通貨に関連しないところを抜けば一般的に利用可能です。
プロフィール設定が終わったら、案件に申し込みましょう。

気になる案件を見つけて応募画面へ行くことで申し込みが可能になっています。
最初の頃はいろいろなことに悩むと思います。
- どこに申し込もう
- これは向いていないんじゃないか
- 違う分野がいいんじゃないか
これらのたった1つの解決策は「挑戦する事」です。
迷ってないで申し込んじゃいましょう。
採用されるか分からないんですから、挑戦して損はないですよ。
本記事では未経験からWebライターになるための方法についてまとめました。
アルバイトで人間関係に疲れている大学生や、副収入が欲しいサラリーマンなど自分の得意分野でお金を稼ぐチャンスです。
今のご時世、ネット環境・パソコンはほとんどの方で整っていると思います。
ここで「気合い」と「根性」をみせて行動した人だけが自由の道を手にします。
まずは登録だけでも済ませてみましょう!