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HEXAとは日本のNFTマーケットのひとつであり、写真や動画・Tweetなどのデータを簡単にNFTの形で販売できる日本最大のプラットホームになり得るサービスです。
誰でも簡単に始める事ができ、発行に費用は一切かかりません。
「NFTに興味があるけど敷居が高くて参入できない」
「NFT販売してみたかったけどやり方が手間・・・」
「NFTの2次販売でお小遣い稼ぎしてみたいけど方法がわからない」
なんて方いるのではないでしょうか。
「それ、全部HEXAでできます」この記事を読んでHEXAについて学びましょう。
・HEXAとは
・HEXAの参加方法
・HEXAに参入するメリット
・HEXAをやるべき上で気を付ける点

HEXAがどのようなサービスかはわかったけど、登録することで利用者に何かメリットはあるのか。
疑問に思った方もいるかも知れません。
そこで、HEXAを利用する上で「購入する側」「製作する側」「両方」の3つの視点に分けて参入メリットについて解説していきます。
記事を最後まで読めばわかりますが、初期参入することによって恩恵を受けられることもあります。
では、解説していきます。
まず、初めに利用者全員が得をするサービスの説明です。
- Play to Earnの導入
- ウォレット・暗号資産がいらない
- ガス代がかからない
まず1つ目はPlay to Earnの導入です。今流行りのP2Eですね。
言葉の通り遊んでお金を稼ぐという概念です。
実際のHEXAでは自分が気に入った作品にハートマークを押すことによってその作品が24時間以内に売れた場合1〜100ポイントをもらえます。
ナイス機能は1日に10個まで押せるので毎日最大0〜1000ポイントを得る事ができます。
※1000ポイントごとに1000円チケットに返金
私は他のブロックチェーンゲームでよく遊ぶのですが、初期費用0でお金を稼げる(HEXAではポイント)ゲームはほとんどありません。
あったとしても一円を稼ぐまでにかなりの時間を要します。
その点、HEXAは時間はかからずポイント獲得が得られる素晴らしいサービスです。
まさしく、「Free Play to Earn」を実現しています。
また、1000円チケットで購入したNFTを2次販売することによって利益を得られるため、クリエイターの応援やお小遣い稼ぎにいいですね。
しかし、ポイント獲得には注意する点があります(以下参照)
- HEXA全体で多くの人が売れるNFTを当てた場合ポイントが減少する
- オークション販売の場合は先着販売の半分のポイントになる
上記の2点が注意するべき点になります。
利用ユーザーが増えれば増えるほどハートマークの数が増えるためポイントが減少するということです。
また、登録NFTが増えれば増えるほど当てるのが難しくなります。
実際に私の点数比較を見てもらえればわかるのですが、休んでいる日や、作品が当たらない日もありましたが体感的に減っている印象を受けます。


つまり、早期参入していた方がポイント獲得に有利に働くことが予想されます。
皆さんもポチポチっとハートマークを押しに行きましょう。
WEB3.0に参入するには必須と言っても過言ではないウォレットですが、HEXAはそれが必要ありません。
これまでに
「NFTは気になるけどメタマスクとか意味わからないし・・・」
「暗号資産を購入するのに抵抗がある」
と言った理由で参入を諦めた人はいないでしょうか。
そこを解決してくれるのがHEXAになります。
WEB3.0の世界のはじめの一歩にぜひともおすすめです。
また、多くの場合NFT購入・発行には「ガス代」と言って簡単にいうと手数料のようなものが取られます。
HEXAはそこの手数料も無料を掲げているため気軽に購入・発行できるのも良い点ですね。
全て日本円で解決できるので税金の計算が楽になるなどの利点もあります。
2つ目に購入する側のメリットです。購入する側のメリットとしては「自分のアカウントの宣伝効果がある」が一番大きな点です。
- 自分のアカウントの宣伝効果が見込める
HEXAでは購入したNFTに自分のアカウントを関連づける事が可能になっています。
つまり、人気NFTを獲得した場合、そのNFTを見に来た人に自分の存在をアピールする事ができます。
他にも購入した際に購入した事をツイートするとHEXA公式Twitterのいいねまたはリツイートが飛んできます。
HEXA公式Twitterのフォロワーは2022年5月13日現在26,037人となっており、自分のツイートが様々な人のタイムラインに表示されます。
HEXA公式Twitterの他にも心優しい界隈の人たちが拡散してくれるため宣伝効果は抜群になります。
実際に私の事例を紹介します。

当時の私のTwitterフォロワー数は39人でした。
フォロワー39人の人が普段のツイートをしても見てくれるのは精々10人いるかいないかだと思います。
しかし、NFTを購入することによって拡散力が加わり1838人のタイムラインに表示される事ができました。
フォロワーは増えることはなかったのですが、界隈の皆さんにアピールをする事ができました。
現在HEXA公式Twitterでは、できる限りHEXA関連のツイートには目を通してくれると明言していますが、利用者が増えれば増えるほどそれは難しくなることが予想されます。
この拡散力の恩恵を受けられのもいつまで続くかわかりません。
もしも、自分のTwitterアカウントをアピールしたい方がいれば、今から、毎日ポイントを貯めてNFTを購入するのもいいかも知れません。
最後に販売者側のメリットになります。
- 自分の作品を簡単にNFT化する事ができる
- ロイヤリティの設定で、転売時に販売額に応じた収益が入る。
販売者は自分には関係ないと思っている方もいるかと思いますが、最近のNFT界隈では、今までフォルダに眠っていた自分の作品をNFTにして販売したら予想外に売る事ができた。
いつもTwitterに投稿していたイラストをNFTにして、利益を得ることができた。
など人生一発逆転した方もいます。
絵を描く人が趣味の人、おもしろツイートをよく生み出す人など挑戦して損はないと思います。
なんせ、ただですから。
実際にどのようにしてNFT化するのか気になる方もいるかと思います。
それは本当に単純でたったの3ステップ。
- Twitterアカウントの認証
- NFT化したい作品・ツイートを選択する
- 条件を決めて発行する
以上誰でも簡単にNFT化をする事ができます。
わからない方がいましたらHEXA公式サイトをご覧ください。
HEXA公式サイトへ
NFTの製作者側になりたいけど、どんな作品を出せばいいかわからない方は、まずは自分のツイートから出品してみましょう。
バズったツイートがある、渾身のネタがある、パクツイされたツイートがある方など売れる可能性は無限大です。
NFTの世界ではNFTを世に出して終わりではありません。
転売されるたびに著作者にロイヤリティ設定に応じた収益が入ってきます。
※ロイヤリティでは自分のNFTが転売された際に販売額の何%を自分のものにできるか設定できます。
HEXAでは、最高10%までとなっています。
最高の作品を生み出す事ができれば、ロイヤリティだけで毎月のお小遣いを賄う事だって夢ではありません。
HEXAのサービスについて大体理解できたでしょうか。
HEXAは参入障壁が低く誰でも、参加できます。
製作者側は無料で始められ、購入者側もポイントを貯めることで自分の持ち金を使用せずに始められます。
もし、気になった方がいたら公式サイトをチェックしてみてください。
HEXA公式サイトへ