こんにちは。仮想通貨ブロガー×WebライターのNikoです。
今暴落中で人々を不安にさせている仮想通貨ですが、暴落中だからこそ購入することをおすすめします。
市場が盛り上がっている時に購入しても、上り幅は小さいですが、市場が落ち込んでいる時に購入できれば多くの利益を見込めるためです。
そこで、今回はわたしが仮想通貨を購入した方が良い理由について解説していきます。
- 仮想通貨を購入した方が良い理由
- 仮想通貨の今後の動きの予想
- 仮想通貨の信頼性
- おすすめの仮想通貨取引所
本記事では、あなたが仮想通貨購入で不安に思っていることを払拭しながら解説していきます。
「仮想通貨を購入したいけど迷っている」
「仮想通貨をまだ信用しきれてない」
「今後も今のような暴落が起きるか不安」
と思っている方は是非ともこの記事を読んでみて下さい。
目次
わたしがどうして仮想通貨購入をすすめているか。
理由は下記です。
- アメリカではビットコインのETFが誕生している
- ビットコインを法定通貨として認める国がでてきている
- ビットコインアナリストの今後の予想では価値が上がる
では、詳しく見ていきましょう
ETFとは日本語で表すと「上場投資信託」となります。
上場投資信託について良く分からない方は株のような投資できるものだと思ってください。
※厳密には違いますが分かりやすいように。
これを聞いて「だからなに?」と思う方もいるかもしれません。
なにがすごいのかと言うと・・・
ビットコインが投資の対象として認められた
これが大きな理由です。
今までの世間の認識は「仮想通貨→投機の対象」でした。
しかし、アメリカは仮想通貨を投資の対象として認めたのです。
世界のアメリカ様が仮想通貨を投資の対象として認めたわけですから、今後もこの流れは続くと考えています。
仮想通貨は投機の対象ではなく投資の対象になりつつある(アメリカではなっている)
これは大きな進歩です。
日本では法定通貨は「円」です。
アメリカでは「$」です。
これが普通だと感じているかもしれません。
しかし、他国を調べてみると法定通貨にビットコインを認めている国や法定通貨として検討している国も存在します。
- 中米エルサルバドル(2021年9月7日)
- 中央アフリカ(2022年4月27日)
- タンザニア
- ブラジル
- パナマ
など探せば多く見つかります。
これほどにビットコインは世界各国で信用されている仮想通貨であるということです。
法定通貨としては認められていないものの仮想通貨のATMが存在している国は多々あります。
Coin ATM Radarによると、2020年1月現在、暗号資産(仮想通貨)ATMは現在世界73ヶ国で設置されており、設置台数は6,500台を突破しました。特にアメリカでの設置台数が多く、全体の約70%にあたる4,567台の暗号資産(仮想通貨)ATMが設置されています。
引用:GMOコイン
少ないと思う方、多いと思う方いると思いますが、これは約2年前の話です。
2年前でさえこれほどの仮想通貨ATMがあったのですから、現状はこれ以上増えている可能性があります。
2年前で73ヵ国です。
もしかしたら2022年には世界の半分の国に仮想通貨のATMができているかもしれません。
法定通貨にならずとも仮想通貨は生活の中の一部として認められるようになってきている
これほどまでに、世界で使用されているのですから、一定数の信頼性はあると考えるのが妥当です。
日本は現在(2022年5月14日)では、ATMとして使えるものはありませんが、今後は導入が始まるのではないでしょうか。
実際にビットコインはどのような予測がたてられているのか。
ビットコインアナリストとして有名なPlanBさんの予想をみていきます。
Follow @100trillionUSD
2022年5月14日時点でフォロワーは「1,817,865人」と驚異のフォロワー数です。
約180万人の方が注目している信用できる方になっています。
Original $55K S2F model made in March 2019 (grey) seems to fit current data better than later $100K model update (white). Others suggested & implemented a S2F model based on average S2F ratio, which smooths the jumps after halvings (yellow). Let’s see what BTC will do next 2 yrs. pic.twitter.com/47XaVLzU3n
— PlanB (@100trillionUSD) May 4, 2022
実際にこれが現実になることは保証できませんが、2024年で仮想通貨が上がることを予想しています。
この平凡な2年間で積立投資をしてきた方が2年後においしい思いをする予想です。
また、今回の暴落ですが、昨年度にも同じような事がおきています。

昨年度の5月にも暴落が起き、また戻ってきています。
同じような事が起きるかは分かりませんが、歴史的に見れば別に暴落でもないというです。
通常運転といったところです。
これまでも乱高下を繰り返しながらあがってきています。
今後もおなじことが起きてもおかしくありません。
でも、やっぱり価格が下の時に買ったほうが得をするし、価格があがってしまったら損をする
今回の暴落ではいつが最低値になるかわかりませんが、ここ一年間で最も下がっています。
下がったときにかえるなら買いたいですよね。
仮想通貨の信頼性・将来性についてはよくわかってもらえたと思います。
しかし、もちろん投資なのでデメリットはあります。
- 思い通りにあがるとは限らない
正直に申し上げると、これが一番のデメリットです。
今後のことは誰にもわかりません。
また、投資は自己責任になってしまいます。
過去のデータのように今後も価値の向上が見込めるかは誰にもわからないです。
「じゃあ、どうすればいいんだよ」
「結局、買わない方がいいの?」
と思う方もいるかもしれません。
そんな方におすすめなのが「積立投資」です。
仮想通貨を毎月または毎日一定金額購入する方法です。
- リスク分散に適している
- 長期的な資産運用に向いている
- 設定してしまえばあとは放置でよい
積立投資はリスク分散に適しており、長期的にみると安定した資産運用を行うことができます。
一度設定してしまえば、あとは放置でオッケーな簡単な投資方法なうえにリスク軽減にもなります。
なので、今後が不安な方は「積立投資」からスタートしましょう。
では、ここまで話をきいて、興味がわいた方向けにおすすめの仮想通貨取引所を紹介します。
私がおすすめしている仮想通貨取引所は2つです。
- コインチェック
- GMOコイン
では、どちらが良いか。
おすすめする方を紹介します。
- 初心者で使いやすさを重視したい方
- 資産運用の目的の方
- 送金をしない方
圧倒的に初心者の方に使いやすいのがコインチェックです。
また、仮想通貨の積立投資を行いたい方にもおすすめです。
しかし、コインチェックは仮想通貨の送金をするのに大きな手数料がかかってしまいます。
そのため、送金を送る方はGMOコインの方がおすすめできます。
とはいえ、今だけ限定で2,500円をもらえるキャンペーンを行っているので開設してもいいかもしれません。
もらえるものだけはもらっておいて損はないです。
※予算の都合上2,500円キャンペーンはいつ終わるか分かりません。
なるべく早めの開設をおすすめします。
>>コインチェック公式サイトはこちら
- 送金を行う方
- 最短で口座開設したい方
送金を行う予定がある方ならGMOコインがおすすめになります。
理由は簡単で、仮想通貨の送金手数料が無料だからです。
また、なるべく早めに口座の開設をしたい方にはGMOコインがおすすめです。
人によって差はあるようですが、わたしの場合は12分で開設できました。
デメリットとしては使いにくさがあげられます。
わたしはコインチェックもGMOコインも利用したことがあるのですが、GMOコインだと操作が少し手間です。
今回は「仮想通貨を購入した方が良い理由」についてまとめました。
仮想通貨大暴落のいま、安い値段で買えるのはおおきなメリットです。
値段が上がってしまうと損をしてしまうので思い立った時に行動しましょう。
まずは、あなたの負担の少ない金額から始めてみましょう。
まずは、仮想通貨に触ってみたいという方は期間限定で2,500円もらえるキャンペーンがあるのでコインチェックの開設がおすすめです。
>>コインチェック公式サイトはこちら
仮想通貨に慣れていて、送金をする可能性がある方はGMOコインで開設するのがおすすめです。
あなたの用途に合わせて開設しましょう。