
仮想通貨を始めたい!
コインチェックってよく聞くけど・・・
実際どうなの?
コインチェックってすごくおすすめの取引所ってよく耳にしますよね。
でも、実際のところどうなんだろうと思っている方も少なからずいると思います。
そんなあなたのために正直にメリット・デメリットについて話していこうと思います。
・コインチェックって正直なところどんな取引所なの?
・コインチェックで口座開設するメリット
・コインチェックで口座開設するデメリット
・コインチェックが向いている人
目次

仮想通貨の取引所を開設する投資初心者には悩みがたくさんあると思います。
「どこの取引所を開設すればいいかわからない」
「おすすめは大体コインチェックだな」
「使いやすい取引所がいいな」
などです。
この記事を見ているということはあなたも少なからずそんな悩みもっていませんか?
そんな中で一番よく聞く「コインチェック」ですが、この記事ではその「コインチェック」のメリット・デメリットを説明し、どうしておすすめされているか説明していきます。
結論から言うと初心者の皆さんにはおすすめです。
しかし、タイトルにもある通りもちろんデメリットもあるので解説していきます。

国内仮想通貨取引所アプリダウンロード数No.1(2019年1月~2021年12月)のコインチェックは利用者も非常に多い取引所になっています。
使いやすいデザインから仮想通貨初心者でも投資を始めやすいためダウンロード数が多いのもうなずけます。
下記はコインチェックの概要です。
使いやすさ | |
取扱通貨数 | 17種類 |
取引手数料 | 無料 |
最低取引単位 | 500円相当額 |
レバレッジ取引 | なし |
入金手数料 | 銀行振込:無料 コンビニ入金:770円~ クイック入金:770円~ |
出金手数料 | 一律407円 |
送金手数料(BTC) | 0.0005BTC |
コインチェックはどのような取引所なのか、代表的な特徴を解説していきます。
- 仮想通貨の取引手数料が無料
- レンディングサービスを展開
- マネックスグループが親会社
コインチェックの取引方法は現在のところ2種類が展開されています。
- 販売所(取引所と取引)
- 取引所(ユーザー同士の取引)
取引所の売買はスプレッドと呼ばれる買値と売値の差額が狭くコインチェックの場合は手数料無料で取引することが可能です。
手数料のかかる取引所の場合、頻繁に取引を行うことで手数料がかさんでしまいますが、コインチェックなら気にせずに取引可能です。
そのため、初心者の方でもコインチェックなら手数料を気にせずに取引できます。
ビットコインの場合、14日間~365日の定められた期間で貸し出することが可能で、最大5%の年率を受け取ることができます。
貸出期間はコインが拘束されるのはデメリットですが、トレードを頻繁に行わない方は問題ないのでおすすめの資産の増やし方です。
その他、レンディングを実施している取引所はありますが、年率3%など少ない年率が多く、コインチェックでは高い年率が特徴です。
コインチェックは2018年に取引所の流出事件が起きたことが心配という方もおおいかもしれません。
しかし、この事件を受けてコインチェックはマネックスグループの傘下に入りました。
マネックスグループは証券会社も運営しており、そのセキュリティ技術がコインチェックでも活かされています。
そのため、安心して取引が行いたいかたにはおすすめの取引所です。

では、実際にどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
・スマホアプリが初心者にも使いやすい
・国内トップクラスの銘柄数
・アプリのダウンロード数が国内No.1
・Coincheck IEOに参加できる
・積立投資が魅力的
・取引所の銘柄数が少ない
・レバレッジ取引がない
・スプレッドが広い
・仮想通貨の送金手数料が高い
では、順番に見ていきましょう。
- スマホアプリが初心者にも使いやすい
- 国内トップクラスの取扱銘柄数
- アプリのダウンロード数が国内No.1
- Coincheck IEOに参加できる
- 積立投資が魅力的

コインチェックのアプリは初心者にもわかりやすいデザインになっています。
アプリを触ったことがなくてもなんとなくわかるような優しいデザインです。
- 販売所:値動きの確認
- ウォレット:自分の資産の確認
- 取引履歴:今までの取引履歴の確認
- アカウント:設定など
このように、まとまっているためとても使いやすく仕上がっています。
販売所 | BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) ETC(イーサリアムクラシック) LSK(リスク) XRP(リップル) XEM(ネム) LTC(ライトコイン) BCH(ビットコインキャッシュ) MONA(モナコイン) XLM(ステラルーメン) QTUM(クアンタム) BAT(ベーシックアテンショントークン) IOST(アイオーエスティー) ENJ(エンジンコイン) OMG(オーエムジー) XYM(シンボル) SAND(サンド) |
取引所 | BTC(ビットコイン) ETC(イーサスキャン) MONA(モナコイン) PLT(パレットトークン) |
仮想通貨取り扱い銘柄数は国内でもトップクラスで初心者のからなら十分な数といえます。

取扱銘柄数がおおいと分散投資にもなるよ
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アプリのダウンロード数1位ということはそれだけ利用している方も多いということです。
つまり、信頼されているんですよね。
みんなが使っていて安心なら、なんだかダウンロードしてもいい気がしませんか。

私も初めての仮想通貨は怖かったのでみんなが使っている国内No.1のコインチェックで開設しました。
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今まで行ってきたIEOはパレットトークンだけですが、今後はフィナンシェなどを控えているため利益を狙うことができます。
- パレットトークン(以下PLT)2021年7月にIEO実施
PLTはIEOでの値段は4.05円と激安だったのですが、上場後は瞬間的に100円目前まで急伸する人気ぶりでした。
最高値のところで売却していたらおよそ20倍の利益を得ることができました。
2022年夏には先にも述べたようにフィナンシェのIEOを控えています。
PLTほどあがるかは分かりませんが、下がることは可能性としては低いのではないでしょうか。
このIEOを実施している国内取引所は2022年5月現在国内では2つだけになります。
IEOに参加するためだけにコインチェックを開設するのも戦略的には理にかなっています。
夏の時期は第2回のIEOもあり口座開設は混雑することが予想されます。
今のうちに口座開設を済ませておくことをおすすめします。
>>コインチェック公式サイトはこちら

詳しくはこちらの記事にかいてありますが、コインチェックでは「ドルコスト平均法」という投資方法を採用しておりリスクを軽減しつつ仮想通貨の積み立てを行うことができます。
仮想通貨も投資対象となっている世の中です。
未来への投資として初めてみてもいいかもしれません。
コインチェックで開設するデメリットについては多くの記事で書かれていますが、私が思う一番のデメリットはこちらになります。
- 取引所の銘柄数が少ない
- レバレッジの取引サービスがない
- スプレッドが広い
- 仮想通貨の送金手数料が高い
コインチェックの販売所における仮想通貨の取り扱い銘柄数は国内トップクラスですが、取引所での取り扱い銘柄が少ないことはデメリットになります。
現状、取引所で取引が行えるのは下記の4銘柄のみです。
- BTC
- ETC
- MONA
- PLT
ビットコインと並ぶほどに有名なイーサリアムが取引所で取引できないのはデメリットになります。

取引所を頻繁に利用する場合は他の取引所がいいかも
コインチェックではレバレッジ取引ができません。
レバレッジはリスクもありますが、資産を増やす方法でもあります。

レバレッジを行いたい方は他の取引所を検討してください
コインチェックでの販売所はスプレッドが広く設定されています。
コインチェックではスプレッドが0.1%~5.0%ほどかかるため仮想通貨を同一価格で購入することができません。

販売所で購入するときはスプレッドを考えた方が良い
仮想通貨を送金する際に手数料として、送金する仮想通貨を払わないといけません。
送金手数料は変額制なので決まったことは言えないのですが、毎回手数料を日本円で2000円前後(ビットコイン、イーサリアムの場合)払わないといけません。
しかし、仮想通貨の送金を行わない人や積立投資をする人には何ら関係ありません。
仮想通貨の送金を行うかもしれない人は考えたほうがいいですが、他の取引所にも大きなデメリットがあるので最後まで読んでください。
- 仮想通貨の送金を頻繁に行う人はやめといたほうがいいかも
あくまで「やめておいたほうがいいかも」にしたのは理由があります。
他の取引所であると下記のようなことも起こるからです。
ほかの取引所では仮想通貨の送金手数料無料のところもあるのですが、そちらの場合送る量の下限値が決められている
なんとイーサリアムの場合0.1ETH(日本円で2.5万円程~2022/6/2)の取引所もあります。
手数料無料はいいですが、こんなに大金を払わないと送らせてくれません。
これを聞いたらコインチェックで一回くらいなら送金手数料払ってもいいかもとなるかもしれません。
そんなあなたはまずは小額から仮想通貨の取引をコインチェックでやってみましょう!
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コインチェックと比較!おすすめの取引所

- ビットコイン取引量国内No.1
- 15種類の仮想通貨の取引可能
- 各種取引手数料が無料
- 1円から仮想通貨の購入ができる
- 約8年間以上ハッキング0
ビットフライヤーは「株式会社ビットフライヤー」によって2014年にサービスが開始された仮想通貨取引所です。
ビットコイン取扱量は国内取引所の中でNo.1に輝いています。
※Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
ビットフライヤーは1円から仮想通貨の購入が可能
ビットフライヤーでは1円から仮想通貨を購入することが可能です。
少額取引な仮想通貨取引所でも最低金額は500円~というところが多いので、1円から投資が可能なのは大きな特徴です。
ビットコインやイーサリアムなどのメジャーなコインに加え主要アルトコインも1円から購入可能です。
会社創業から約8年間一度もハッキングを受けていない
ハッキング被害を1度も受けていない利用者が安心して取引できるサポート体制も充実しています。

新規口座開設は早くて10分程度でおわるよ
口座開設の待機人数にも左右されますが、わたしの場合は10分程度で口座開設が終わりました。
なるべく早く口座開設したい方やセキュリティ面も気にしている方は開設して損はない取引所になっています。
取扱通貨数 | BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) ETC(イーサリアムクラシック) LTC(ライトコイン) BCH(ビットコインキャッシュ) MONA(モナコイン) LSK(リスク) XRP(リップル) BAT(ベーシックアテンショントークン) XLM(ステラルーメン) XEM(ネム) XTZ(テゾス) DOT(ポルカドット) LINK(チェーンリンク) XYM(シンボル) |
レバレッジ | 2倍 |
販売所手数料 | 無料(別途スプレッドあり) |
取引所手数料 | 0.01~0.15% |
入金手数料 | 住信SBIネット銀行:無料 それ以外:330円 |
出金手数料 | 三井住友銀行へ:220円~440円 それ以外へ:550円~770円 |
無料開設

- 東証一部上場企業のマネックスグループの傘下で安心
- シンプルで初心者に使いやすいデザイン
- 500円からビットコインが購入可能
- 取り扱い銘柄数は国内最大の17種類
- NFTの取引所も盛ん
コインチェックはマネックスグループの傘下のため、セキュリティが高く安心安全に取引ができます。
特におすすめなのがコインチェックのアプリです。
シンプルで直感的に使い方が分かるようなデザインは投資初心者の方でも安心して利用する事ができます。
2019年から3年連続「国内仮想通貨取引所」ダウンロード数No.1
みんなが利用している取引所です。
アプリ内では、500円から投資が可能なので「大きな額を投資するのは怖い」「はじめての投資だからまずはお試しでやりたい」方にはおすすめです。

利用者が多いとなんだか安心だね
さらにコインチェックでは、仮想通貨投資初心者におすすめなコインチェック積立と呼ばれる自動積立サービスもあります。
難しいことはしたくないという方は、一定額を毎月自動で投資してくれるので資産を増やしたい方におすすめです。

積立はアルトコインも対応しているよ
無料登録する
取扱通貨 | BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) ETC(イーサリアムクラシック) LSK(リスク) XRP(リップル) XEM(ネム) LTC(ライトコイン) BCH(ビットコインキャッシュ) MONA(モナコイン) XLM(ステラルーメン) QTUM(クアンタム) BAT(ベーシックアテンショントークン) IOST(アイオーエスティー) ENJ(エンジンコイン) OMG(オーエムジー) PLT(パレットトークン) XYM(シンボル) SAND(サンド) |
レバレッジ | なし |
送金手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
入金手数料 | 通常無料 |
出金手数料 | 一律407円 |

- 取扱銘柄数が国内取引所No.1
- 500円から積立投資がおこなえる
- アプリだけで取引ができる
- GMOインターネットグループが運営
- 各種手数料が無料
- ステーキングが可能
GMOコインは「GMOインターネット」によって運営されている仮想通貨取引所です。
GMOコインの特徴は取扱コインの豊富さ。
現在20種類の仮想通貨を取り扱っており、取引銘柄数は国内No.1となっています。
ビットコインやイーサリアムのメジャーなコインに加え、他の取引所ではみられないようなアルトコインも扱っています。

取扱銘柄数が多いと分散投資になるよ
また、GMOコインでは、500円から積立投資が可能になっています。
毎日忙しくてチャートを見る時間がない方や、投資初心者の方でも安心して積立が可能なサービスです。

ステーキングが行えるのはGMOコインだけ
2022年5月のところステーキングが行えるのは、国内ではGMOコインのみになっています。
保有しているだけで資産が増えていくのは大きなメリットです。
取引通貨数 | BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) ETC(イーサリアムクラシック) BCH(ビットコインキャッシュ) LTC(ライトコイン) XRP(リップル) XEM(ネム) XLM(ステラルーメン) BAT(ベーシックアテンショントークン) OMG(オーエムジー) XTZ(テゾス) QTUM(クアンタム) ENJ(エンジンコイン) DOT(ポルカドット) ATOM(コスモス) XYM(シンボル) MONA(モナコイン) ADA(カルダノ) MKR(メイカー) DAI(ダイ) LINK(チェーンリンク) |
レバレッジ | 2倍 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 現物取引:Maker:-0.05% Taker:0.05% レバレッジ:無料 |
主な暗号資産送金手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無調※銀行負担あり |
出金手数料 | 無料 |
コインチェックにおすすめな人
- 仮想通貨初心者
- 分かりやすい使いやすい取引所が良い人
- IEOで利益を上げたい人
- 積立投資を行いたい人
投資初心者で、気軽に簡単に始めたい人にはとてもおすすめになっています。
コインチェックは本当にシンプルでわかりやすく使いやすいデザインになっています。
まずは、仮想通貨を始める第一歩としてコインチェックを開設してみましょう!
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