今回紹介する記事は「万象森羅」のBANSHOプロジェクトについてです。
- BANSHOプロジェクトとは
- 万象森羅がてがける世界初フルオンチェーンNFTについて
- BANSHOプロジェクトのロードマップ
「フルオンチェーンNFTとはなんだろう」
「フルオンチェーンNFTが欲しい」
「長期的に応援できるプロジェクトが知りたい」
そう思っているあなたにおすすめのNFTプロジェクトがあります。
それが、今回わたしがおすすめする「BANSHOプロジェクト」です。
万象森羅について詳しく知りたいという方はまずはこちらの記事を参照ください。
目次
BANSHOプロジェクトとはWeb2.0・Web3.0にクリエイターが苦しめられた問題点を、解決するために生まれたプロジェクトです。
- 高給取りはごく一部のクリエイター
- 多くのクリエイターは搾取の対象
- 変えの利く道具のように扱われてきた
「Web3.0にも同じような問題があるの?」
「勘違いしていない?」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、Web3.0でもクリエイターの搾取は終わることはありませんでした。
あなたが思っているよりもずっと、クリエイターは搾取問題に苦しめられています。
そこで、立ち上がり、問題点を解決しようとしたのがBANSHOプロジェクトです。
では、どのようにして解決策をみいだしたのか。
エンジニアと協力したフルオンチェーンNFTの開発
エンジニアと協力することで、フルオンチェーンの概念をひっくり返しました。
今までのフルオンチェーンNFTは「CryptoPunks」のようなドット絵が主流になっていました。
そこに、フルオンチェーン技術では考えられないような作品を作り出したのです。

フルオンチェーン技術について分からない方には凄さが伝わりづらいですが、ドット絵ではなく、このような作品に仕上げることはとても難しいです。
「時間」と「根気」がいる作業だっとことがうかがえます。
このような素晴らしい作品をだすことによって今までは「搾取の対象」であったクリエイターの市場の再定義を巻き起こしたのです。
クリエイターは搾取するものではなく。協力して素晴らしい作品を生み出すチームメイト
素晴らしい市場の再定義です。
搾取から協力の段階までにどれほどの苦労があったのかとても考えられます。
BANSHOがてがける手書きフルオンチェーンNFTには現時点において2種類のコレクションがあります。
4月中に4度のオークションを実施し、販売されています。
ほとんど完売と言う素晴らしい成果もあげているNFTです。
フルオンチェーンNFTの素晴らしい作品が0.2ETHほどで購入できていました。
今後の事を考えるとこれは破格な値段だったかもしれません。
上のリストにはリンクが貼ってあるので、気になる方はOpenseaをのぞいてみて下さい。
まだ、手の届く範囲でオファーができるはずです。
では、最後に今後のロードマップについてまとめていきたいと思います。
万象森羅はロードマップを詳細に準備しており、日程もほとんど順番通りに実行されてきています。
NFTプロジェクトでは、ロードマップが遅れることが普通な領域です。
努力していることが感じられます。

はじめに紹介するのは「くりむす」です。
4月中にイベント自体は終わってしまっていますが、現在もNFTが販売中なので記載しておきます。

続いては「BMBM」です。
・フルオンチェーのアニメ絵NFT
・大規模ジェネラティブNFT 6,000枚
・2022/5/31 先行販売開始
・2022/6/2 一般販売開始
今後販売される大規模フルオンチェーンNFTの「BMBM」です。
6,000枚ものNFTが販売されるので一枚くらいは確保しておきたいところです。
以上が現在決まっているロードマップになります。
4月中にも多くのイベントが行われました。
今後も追加されていくと思います。
気になる方は公式サイト等を確認してみて下さい。
今回は今大注目中のBANSHOプロジェクトについてまとめました。
今までは搾取の対象であったクリエイターの再定義を起こそうとしています。
これをみているクリエイターのあなたも、そうでない方も是非応援してあげてください。
まずは、2022/6/1より始まる大規模ジェネラティブ作品をゲットしましょう!